生前の相談


本年は元旦から生前相談が相次いだ。
昨年度も事前相談はとても多かったが、これからは生前(契約)に関する資料もよりわかり易いものを作っていかなくてはならない。
昨年末、NPO法人の市民後見を展開している方とも出会えたので、お問合せ頂いた方々にきちんと説明出来るよう、私自身が勉強致します。

・生前遺書
・生前契約(予約)
・後見人制度など

生前中のご相談もお気軽にお問合せ下さいませ。
弊社スタッフの中には葬儀社勤務を経験した者もおりますので、万が一の時の葬儀費用などお金に関することもご説明する事ができます。

久しぶりの更新


前回記事から2ヶ月ぶり・・・
今年は昨年以上に散骨依頼が多く、スタッフ皆、休めない日が続いている。
瀬戸内海エリアの小豆島支店、関東近郊(相模湾・東京湾)エリアの千代田区事務所、週末稼動の三崎営業所、そして私が記事を書いている生前相談や資料発送などが主の立川支店と、フル活動だ。
今月から当社に新しい従業員を迎え入れた。
この業界(葬祭業)は未経験。あえて未経験者にお願いした。
当社のスタイルとして、「お葬式」っぽい、やり方や雰囲気などは一切出さないようにすることと、形式こだわらない、自然な形で送る「散骨」だからだ。
これから新しいスタイル(生前からの関わり)を取り入れる準備をしている。今までは手一杯だったが、新しい方にも助けられているので、新しい取り組みも行うことができる。
「メメント・モリ」
ラテン語で「死を想え」という意味。
今一度、自分自身でこの言葉を想い、次の準備をしていかなくてはならない。

 

今から考えておく「終わり方」


前回はペットと過ごす老後の暮らし、について書いた。
今回は遺言書について。
散骨に関しては少し離れるが、参考にして頂ければ。

遺言書は生きているうちに
「遺言書なんてまだまだ先のことだし」「遺言書を書くほど財産はないから遺言書なんて・・」と思う人もいるでしょう。
しかし、いつなにが起こるか解りません。仮に少ない財産であっても、遺族が相続争いになるこてはしばしばあります。そうならない為にも、遺言書は何かあってからではなく、今のうちに準備しておいて損はありません。

遺言書はどんな形式で書くのか?
遺言書には「自筆証書遺言」「公正証書遺言」「秘密証書遺言」の3つの種類があります。
・自筆証書遺言
自筆で書く遺言書のことです。本文、日付、氏名を自分で書いて最後に印鑑を押します。
・公正証書遺言
遺言者が遺言の内容を公証人という役人に伝え、公証人がこれを書面化します。
・秘密証書遺言
遺言者が署名と捺印を入れて封印した遺言書を公証人が証明して作ります。

とにかく簡単に遺言書を作りたいという人には、自筆証書遺言がお勧めです。
これは全て自筆で書いたもので、パソコンなどでは無効となります。費用がかからないので手軽に作成出来ますが、遺言書の存在に気付かれなかったり偽造されたりする危険があります。
遺言書として確実に残しておきたなら「公正証書遺言書」が安全です。公証人という遺言書のプロが作成する為、無効になったり偽造されたりする危険性が少ないものです。
公正証書遺言は、証人の前で読み上げられるため、その内容は遺言書の証人に知られます。「遺言は確かなものにしておきたいけど、その内容は誰にも知られたくない」という場合は「秘密証書遺言書」がいいでしょう。

遺族がもめない相続対策も
遺産の分割割合は、遺族の関係によって変わります。子供がいれば、財産は子供達で全て相続出来ますが、子供がいない場合には、両親や兄弟姉妹にも相続の権利が生じてきます。

法律では相続割合が決められていますが、実際は法律のとおりに分けるケースばかりではありません。
親の立場から言うと、子供達や兄弟姉妹が遺産をめぐってもめる事ほど悲しいことはないでしょう。
遺産像族については、遺言書できちんと遺しておきましょう。

ペットと過ごす老後の暮らし


最近、ペットの散骨を希望する方が続いた。
ふと思う・・ペットの魅力とは?

「ペットは老後に好影響を与える」
犬や猫など、動物との触れ合いは、老後の好影響を与えることが統計的にも解ってきています。
餌をあげる、頭を撫でる、散歩をするなど、ペットとの交流は体を動かすきっかけを作ります。
また、身体的影響だけではなく、「自分がいなければ、ペットは生きていけない」というように、心理的にも生きる力を与えてくれます。

ペットロス症候群
ペットロス症候群とは、ペットとの死別や行方不明などでペットを失った時の哀しさから立ち直れない状態の事をいいます。
近年ペットの高齢化が進んではいますが、犬で12~13年、猫で10年くらいが寿命と言われています。
どのタイミングでペットを飼うかどうかにもよりますが、飼い主にとって、ペットとの死別は避けられないものです。
もちろん、ペットより自分が先に逝ってしまえば、その心配はありません。しかし、ペットを飼うときには、それらの事も覚悟しておきましょう。

自分が死んだ後、ペットはどうする?
ペットより自分が先に逝くということは、自分がこの世を去った後に誰がペットの面倒を見るのかという問題を残します。
高齢者のおひとりさまは、自分の死後、ペットをどうするかということを具体的に(例えば家族や友人に引き取ってもらうなど)考えておきましょう。

ペットと一緒に入れるお墓がある
家族が亡くなると同じように、ペットの死は辛いものです。その哀しみから少しでも立ち直る為には、人が亡くなる時と同じように、ペットの葬儀をしたり、墓地を作ったりすると良いかもしれません。
死んでからも大好きなペットと一緒にいたいという人は多く、最近ではペットと一緒に入れるお墓もあります。宗教によっては、一緒に納骨出来ないところもありますので、よく見て選びましょう。

弊社ではペットの散骨や、自分が亡くなった後のペットの行き先など、動物病院とも連携しているので、気軽にご相談を。

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