ネットのなかで生き続ける?!
- 2013年02月24日
- 船長日記
ツイッター(Twitter)なるものが、2006年アメリカから拡がり始めたのは記憶に新しいです。
2009年6月時点で日本国内からツイッターにアクセスしている実際の人数は約320万人(全世界では約1.1億人)。
今は、もっと利用者数増加中とのことです。
そして、この3月には人が亡くなった後も身代わりになってツイートするプログラムの詳細が発表されるそうです。
LivesOnという名前で。
「Lives on.」を直訳すると「生き続けています。」
生前のTwitterの呟きから嗜好や思想を分析して、アルゴリズムを生成するのだそうです。
ネットの世界だけで人は生き続ける事ができるのか。
身体を無くしてもなお、個性を保ってコミュニケーションできるのか。
LivesOnはその答えを見せてくれるかもしれません。
でも、果たして必要なのでしょうか。