読書の すすめ
- 2013年02月16日
- 船長日記
わずか6分間の読書で、音楽や散歩より高いストレス解消効果があることが研究結果で明らかに
6分の読書で、散歩よりストレス解消効果があるなんて朗報ではありませんか
と思い詳しく読んでみました。
イギリスのサセックスにある大学で、心拍数などから読書・音楽視聴・1杯のコーヒータイム・テレビゲーム・散歩それぞれのストレス解消効果を検証したところ、読書は68%・音楽試聴は61%・コーヒータイムは54%・散歩は42%・テレビゲームは21%ストレス解消効果が現れたそうです。また、静かなところで読書を行えば、わずか6分間で60%以上のストレス解消効果を得られるとのこと。
ただし、本を読むこと自体が重要なのではなく、本を読んでいる時間は現実世界のことを忘れてしまうくらい夢中になる事が重要であり、本の内容に没頭しないと効果が最大限に得られないとのこと。
この記事での研究では、読書が最も効果的という結果がでたようですが、要するに何か夢中で没頭できるものが最もストレス解消効果があると見て取れるため、活字嫌いの人はほかに没頭できるものを行えばいいのかもしれません。
GIGAZINEより
あぁ つまらない本ではダメなんですね。
読み始めると眠くなり、何年経っても読み終わらない本とかではダメなんですね。