改葬・・・2


今日、午前の散骨は
蒸し暑かったものの
柔らかい日差しと凪の、散骨日和だった
午後、二回目の出航は
南風が強まり、透明な相模湾のスプレーは
夏らしい散骨を演出してくれた
帰路の豪快なセーリングは
私を「海人」気分にしてくれた

さて、改葬の二回目は
古いお墓の話である
あるデベロッパーから電話があった
「いま、開発中の土地は江戸時代の墓地だった・・・」と
一応、土葬された遺骨を、警察が捜査し
役所に火葬を申請し、散骨した
開発業者は「風評」を心配していた
私は「二百年も経って、掘り返された死者達」のことを
思わずにいられない(写真は、大切に守られている式根島の流人墓地)

船長

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