カウンセリング
ご家族や友人を亡くされた方々にカウンセリングを承っています。また、散骨や葬儀だけではなく、病に関する悩みも承っています。

気軽な雰囲気のカウンセリング始めてます
私は天職だと思っていた散骨以外に長年勉強してきたカウンセリングに力を入れたいと思っています。今までも仕事柄遺族のカウンセリングはやってきました。臨床心理士の資格さえないが、50代になって本格的にカウンセリングを学び、認定心理士の資格と産業カウンセリングの資格、ピアカウンセリングなど20年以上勉強し、人生経験も病の経験も並みではないと思う。話を聞き、人の心に寄り添うことは喜びでもある。人に起こる様々な事、喜びも悲しみも苦しみもとても他人事とは思えない。悩みや苦しみを少しでも分け合えれば、気持ちが軽くなればといつも思う。
ガンの闘病については「散骨や葬儀を巡る旅」の「カウンセリング 1 / 気軽な雰囲気のカウンセリング始めます」をお読みください。
場所と料金
場所は千代田区二番町1-2 番町ハイム502号
- 地下鉄有楽町線麹町駅 5番出口 徒歩3分
- 地下鉄半蔵門線半蔵門 徒歩7分
- JR市ヶ谷駅 徒歩8分
- JR四ツ谷駅 徒歩10分
- ◎アットホームな居心地の良い部屋です。
- ◎当然秘密厳守です。
料金は50分税込み4500円で延長は10分800円です。
- ◎単におしゃべりをしたい方、愚痴をこぼしたい方、何かを決めかねている方等も歓迎します。
- ◎基本的に火・水・木・金の10時30分から4時30分ですが、それ以外でもご希望によっては相談に乗れます。
- ◎ご予約は080-5054-0352 北田 京子
プロフィール 1
- 1950年千代田区神田駿河台生まれ。
- 父譲りの江戸っ子気質で、せっかちの慌て者、義理人情に篤い。
- 都立九段高校卒後劇団四季付属研究所文芸部に2年在籍後結婚
- 1975年モリサワ写植スクール卒業
- 1976年夫と共に立川アメリカ村でデザイン会社を始める。
- 1980年慶応義塾大学法学部 通信教育を始める
1991年小笠原、鹿児島を経て日本沿岸をヨットで経由し、釧路からアラスカ へ向かう。10月31日カナダへ入国バンクーバーで一冬過ごし、再びアラスカ「グラッシャーベイ国立公園」へ。
以後南下して、オレゴン州コロンバス河をポートランドへ。再び太平洋を沿岸に沿って、シアトル、サンフランシスコ、ロサンゼルス、サンディエゴ。
メキシコ、ホンジュラス、ニカラグア、コスタリカ、パナマ運河から大西洋コロンビアの島サンブラスへ、ベリーズに寄り、コスメル、カンクン、カリブ海をキーウェスト、フロリダ、運河を経てノーホーク、再び大西洋をニューヨーク、ハドソン川のニュージャージー側エンパイアステートメントビルの正面のヨートハーバーに係留。
プロフィール 2
ニューヨーク好きの私たちは、長旅の疲れもあり、しばらくマンハッタンに滞在することにし、セントラルパークに近い古いアパートの1階庭付きの部屋を購入。バンクーバーからは、子猫のグリも家族になったので、彼のためでもあった。当時は円高で1ドルが80円を切ったこともあった。マンハッタンも安全になり、最高の街だった。
夏には、北を目指し、ボストン、そしてカナダのハリファックス、赤毛のアンの島プリンスエドワードアイランドまで行った。
ところが1998年雷が落ちて穴が開き、水没したヨットとアパートを売り帰国。再びデザイン会社を四ツ谷で始める。しかし、時代は写植版下からPCの時代に代わりつつあった。その頃、小学館から、欧米の葬儀を調べ、本にする仕事が来て、主人はカリフォリニアの宇宙葬の取材に行った。それが契機となり、海で船を使って出来るアナログの仕事、日本でも認知されつつある散骨を始めることになる。
アメリカの葬儀では、カウンセリングが中心であることを学び、2000年放送大学2年に編入、「発達と教育」学部に席を置く。心理学課程を修了し、2002年卒業。2004年産業カウンセラースクール終了。
趣味
- オペラ鑑賞(映画やTV)、読書、映画、旅行、スポーツ観戦(TV)、手芸。
- ジャズもロックも好きですが、最近クラシックに癒されています。
- 若い頃は演劇一筋で、ジャズダンスなどもしましたが、日本の古典、歌舞伎や日本舞踊、そしてバレーも好きです。
- おいしい料理やワインが好きで、ビールと家事と絵を描くのが苦手です。
- 近代ロシアやフランスの長編小説、そして村上春樹、沢木耕太郎が好きです。
〉カウンセラーの手記