|葬儀について|日誌目次|
散骨にふさわしい葬儀をお客様とご一緒に考えます
散骨をされたお客様から、葬儀に対する不満や違和感を聴くことがあります。故人にとっては一度きりの大イベントです。本人、遺族、友人たちにとって癒される葬儀、喪失感から立ち直るための葬儀を当社はお客様とご一緒に考えます。 わが社は、葬儀社ではありませんが、「散骨の風」の立ち上げから11年の間、多くの葬儀関係者と関わり、様々な選択肢に気づかされてきました。たくさんの成功例、失敗例を見たことを土台にご一緒に葬儀を考えませんか。 葬儀社にも得意・不得意分野があります。ともに考え、最適な葬儀社をご紹介できます。
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風の日誌をお読みください
当ホームページの「風の日誌」は散骨時の様子を多く書き込んでいますが、広く「死」について考える側面もあります。「風の日誌」を読んでいただき、質問と討議を重ねるなら、納得できるやり方を見つけ出せると思います。まずは日誌をお読みください。事例ごとに分類した目次を用意しました。下記の項目テキストをクリッックしてください。 事例ごとに分類した「風の日誌」もくじ |
「風」の提案する、簡素な葬送
Hさんの葬送例生前から相談を受けていて、2003年暮れに亡くなられたHさんの葬送は、「風」が携わった初めてのケースでした。 Hさんは、入院中の新宿区飯田橋の病院で亡くなられ、娘さん(Tさん)の自宅に近い、神奈川県大和市の斎場に搬送・安置し、身内だけ(7名)で一晩ご遺体を見守り、翌朝、火葬を行いました。後日、7名参加の合同散骨を実施しました。
上記の金額はHさんの例です。地域差がありますので、具体的な条件を提示いただければ詳細な見積もりを提示できます。 低料金な遺体搬送から火葬まで
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